子どもの好き嫌いを治す方法を考えてみよう。
まずは、大人のあなたから。
あなたの嫌いなものは?
たくさんありますか?
何もないですか?
僕は、嫌いな食べ物がない人間を知りません。
人間だから、好き嫌いはあるに決まってる
どうして、
自分ができないことを
相手に押し付けることができようか?
じゃあどうすればいい。
2つ
親が嗚咽を吐きながら頂く
大人が、嫌いなものを
まずい顔をして、
嗚咽を吐きながら
食せば良い
「これは健康にいいんだ」
「食べることができた方がいいんだ」
と泣きながら頂こう
子どもはきっとわかってくれる。
僕はそうしている。
ちなみに、僕は、肉が嫌いだ。
牛や豚の屠殺の場面を見たからだ。
僕には到底あんなことできない
食べると
胃から、もーもー、ブーブー
言っている様に感じてしまう。
でも、子どもが生まれてからは違う
色々なものを食べることができた方がいい!
俺は肉が嫌いだけど
食べるんだ。
2つ目
親が出されたものを完食すること
自分が注文したもの、
子どもの残り物
全て綺麗に平らげる努力をしよう
そういう姿を見せるんだ。
全てを食べ切ることができなくても
申し訳なかったと、
残飯に謝ろう
その姿を子どもは見てる
語ろう、どうして
好き嫌いをしてはいけないのか。
ただ食べろ!じゃ分からないよ
子どもに言うことは
親もやるべきだと思う
自分がやらないのに
仕事を押し付け、偉そうにしている上司を
あなたは好きか?
うまくいかないかもしれない
でも、僕らの姿を子どもが見ていることは
事実
人は変えられない
子どもも一人の人間
変えられるのは自分だけ
のんびり行きましょう