夏休みの宿題をしない
そんな困り事がありませんか?
解決法を紹介するよ
子どものことを考える前に、
あなたのことを考えて見よう
あなたにとっての夏休みの宿題ぽいことって、なんだろう?
やりたくないこと、めんどくさいこと
例えば、ゴミ捨て
でも、やるよね!
だって、ゴミ捨てをしなければ、
ゴミが溢れて、臭う、汚くなるもん
そう、やらないと困ることは、やるじゃん!
よって、今日紹介する方法は、
「やらないと困る作戦」
です。
例えば、2週間後に、子どもが本当に行きたい
楽しみな予定を立てます。
水族館とか。
でも、その条件として、
「前日までに、宿題をやっておいてね!
やっていなかったら、行かないよ。
だって、次の日は出校日で提出日だから!」
という、理由をつけて子どもと約束します。
ここで重要なのが、
子どもにきちんと説明して、子どもが自分で、分かった!と決めることです。
あとは、見守るだけ。
約束通り、宿題をやったら水族館に行きます。
やらなかったら、行きません。
親は、嘘をつかない、約束を守る人でいます。
ワーワー言って泣くかもしれませんけど、
約束だもん。私は嘘つかないもん。
と言って、別室で、映画鑑賞でもしましょう。
もし、急いでやってきたら、
あなたはできる子なのよと抱きしめてやって、
次回の予定を立てればいいし、
時間があれば、水族館に行けばいい
一度だけでは、効果がないかもしれないけど、
この方法(約束したことを守る)を
続けていけば、子どもは覚えていくと思うよ
しかも、約束を守ること、
嘘を付いてはいけないことも、
身につけてくれるかも!?
この方法は、アドラー心理学でいう、結果的結末をアレンジしたものです。
普段から、子どもを尊敬して、子どもに対して嘘をつかないという姿勢が大切です。
☆注意 この方法は、宿題を自分一人でできるという子に限ります。だって、できないことは、いくら時間ややる気があってもできないからね!あなたも、突然ボースアインシュタイン凝縮体についてまとめてきてね!ってい言われても無理でしょ
みんなちがう
子どもは、機械じゃない
人間です
だから、簡単な方法なんて存在しない
とりあえず、色々やってみるしかないよ
子どもを傷つけないようにね
人は変えられない。
変えられるのは自分だけ。
うまくいくこともあれば、うまくいかないこともある
のんびりいきましょう