ちくわの穴

人間は考えるちくわである。3児の父親。仕事・子育てなどで学んだことをアウトプットしてます。

ダーウィンの種の起源

おはようございます
ちょっと、ブログの書き方を変えてみたよ
毎日ちょっとずつ進歩!
略して、まいしん!
(樺沢先生の「まいたの」っぽくていいな)

今日は以下のテーマでブログを書いていくよ!

今朝のトレーニン
  • 10分ランニング
  • 腕立て伏せ20回×2
  • 30℃のシャワー

夏のシャワーは最高だね!
今日も俺、頑張った!!

今日の読書

今日の本はこれ

種の起源〈上〉 (光文社古典新訳文庫)


大学生の時に読んでずっと本棚にしまってあった本。たまたま目に止まったので、パラパラと流し読んでみた。なんか、昔よりわかった気になったので簡単に要約してみたよ。誤読があったら教えてね。

この「ダーウィン種の起源」っていう本は、なんとも面白い本なんだよ。チャールズ・ダーウィンが進化論を提唱したんだけど、なんと生物がみんな共通の祖先から進化してきたって言ってるんだぜ!そう、みんな大昔はおじいちゃんとおばあちゃんが同じだったってことだよ。

でね、ダーウィンは言うんだ。「自然選択」ってやつが進化を導いてるんだよ。つまり、個体の遺伝的な変異があって、それが有利な特性を持つ個体が生き残るんだ。だから、次々とその有利な特性を持った個体が子孫を残すわけだ。

でもね、それには時間がかかるんだって。進化ってのは焦らないでゆっくり進んでいくもんなんだよ。地質学的な年代のように、かなりの年月が必要なんだ。だから、みんな根気強く待ってるんだよ。


要約はこんな感じだよ!進化論って面白い話だよね!でも、進化するのは楽しみだけど、急がないでゆっくり行こうよ!僕らの寿命は短くて、大きな進化は見ることはできないけれど、未来を想像するのは、ワクワクするね。

考えたこと

障害とダーウィンの進化論って、変な意味で結びつけられることがあるって思う。どういうことかっていうと、進化論を間違った解釈をして、障害を持っている人を排除しようとする考え方があるんだけど、それは間違っていると思うんだ!
進化論において生物は多様性があるから生き残っている、という考え方が重要なんだと僕は解釈してる!
だから、障害を持っている人と共に暮らす社会っていうのは、ホモ・サピエンスの繁栄という観点で見ても、とても大切なことなんだと思うんだ!

でも、でも、でも、

多様性を大切にするっていうのなら、障害者を排除するっていう考えも多様性の一つとして捉えることもできる。
寛容になろうとして、他人にも寛容を押し付けると、不寛容になるという、ジレンマがここで生じる気がする・・・

今日の学びとこれから
  • 寛容を他人に押し付けると不寛容な人間になってしまう可能性がある。
  • 他人の考えを、こういう考え方もあるのだと受け入れる。これは、難しいことだけど、俺はやっていくんだ!!まずは、今日、話の合わない職場の人の話を全力で受け止めてみせるぜ!!